2013年個人的ベスト
もうほとんど放置プレイが続いているこのブログですが、毎年のベストだけはあげておこうかと・・旧作含めて約80本ほど観ましたが、「もう一回観たい」という基準で選んであります。別に順位はつけませんが、既に二回観た映画も何本かあります。
■『人生の特等席』
イーストウッドが演出していませんが、立派にイーストウッドの映画でした。
■『ふがいない僕は空を見た』
僕はこの映画結構好きです。
■『愛、アムール』
怖いくらい手厳しい演出です
■『君と歩く世界』
あまり評判になりませんでしたが、良い映画だと思います。
■『グッバイ・ファーストラブ』
もう可愛い女の子の成長を描くだけで映画になる、という良い例。
■『舟を編む』
原作の力もあるでのでしょうが、丁寧で的確な演出。
■『旅立ちの島唄 ~十五の春~』
これまた可愛い女の子映画ですが、これは丁寧なプロデュースを感じました。
■『風立ちぬ』
宮崎駿自身の矛盾に満ちた映画ですが、それがまた面白過ぎる。でも良い映画か?というと・・
■『パシフィック・リム』
何のかんので2Dと3D両方観ました。
■『ジンジャーの朝』
エル・ファニング恐るべし
■『ムード・インディゴ うたたかの日々』
これまたあまり話題になりませんでしたが、良い映画です。
■『危険なプロット』
もうフランソワ・オゾンの本領発揮って感じでした。
■『もう1人の息子』
似た様な映画が確かありましたが、僕はこちらの方が好きです。
■『パッション』
デ・パルマはやっぱりこうじゃなくっちゃ!
■『3人のアンヌ』
ホン・サンスのフットワークの軽さにはビックリです
■『バイロケーション』
安里麻里の最高傑作でしょう
■『パリ、ただよう花』
『スプリング・フィーバー』も観たいです。
■『ゼロ・グラビティ』
今年最後にガツンとやられました。
その他旧作では『先生を流産させる会』『預言者』『人間蒸発』『華岡青洲の妻』など良かったです。来年も良い映画に出会いたいです。