2010年個人的ベスト
今年観た新作映画は81本。まあ僕としては観れた方かも。その中で非常に個人的にもう一度観てみたい作品を以下に記します。特に順位はつけていません。観た順番に列記してあるだけです。感想を書いた映画にはタイトルにリンク貼ってあります。一言コメントも併せて何かの参考にでもなれば・・・
■『インビクタスー負けざる者たちー』
イーストウッドの映画としては確かにちょっと緩いかもしれないけど・・
■『バッド・ルーテナント』
良い感じで狂っています。
■『抱擁のかけら』
どんどん巧くなってゆくアルモドバル
■『ウディ・アレンの夢と重罪』
どんどん手抜きになってゆくウディ・アレン(良い意味で)
■『マイレージ、マイライフ』
若くしてベテランな感じのアイバン・ライトマンの息子、ジェイソン・ライトマン。期待してまっせ!
■『パーマネント野ばら』
僕は結構好きですよ
■『武士道シックスティーン』
北乃きいちゃんは色々な意味で巧いです
■『ローラーガールズ・ダイアリー』
あのドリュー・バリモアの初監督作品ですよ?!
■『ヒーローショー』
井筒監督もやっぱり外さない。アナログで熱くて良い感じ。
■『インセプション』
これはやっぱり2010年の映画って感じがした。良い意味でも悪い意味でも。
■『シルビアのいる街で』
これまた非常にアナログで良いです。
■『シングルマン』
天才は何をやっても面白いという証拠。こういう映画には感想の書き様がない。
■『クリスマス・ストーリー』
デプレシャンにはもっと映画を撮ってもらいたい
■『行きずりの街』
これ意外と好きですよ。もちろん阪本監督作品としても。